改めて考えて
2022年4月1日

おはようございます。
昨日もカウンセリングの話をしたのですが、私にとってとても貴重な時間だったのでもう一度書かせて下さい。
今までずっと一人でなんとか生きてきた私ですが、当然一人なので誰も大変さや苦労なんてわかってもらえませんでした。
私はわかってもらえるものではないと最初から思っていたのもあったし、誰にもこの辛さはわかってもらえないと思っていました。
なのに、簡単に自分のターニングポイントとなることを心理士さんに話をして、頑張ってきましたねの一言で泣けてしまったんです。
私は誰かに直接自分の状態を見てもらって今必死に生きていることを認めて欲しかったのかももしれません。
生きる気力もない時も、身体がものすごく痛いときにもめげずに仕事に行きました。
息子を産んだからにはちゃんと一人で育てあげなくちゃとプレッシャーを自分にかけてなんとか頑張ってきました。それは今も変わりません。
でも、もう一人で頑張るというよりも誰かの力を借りて頑張った方が自分のためだと思ったんです。一人で頑張るには辛くて無理があったのだと改めて感じました。
まだ心理士さんのことを何も知らない状態で、たった一言だけ言われただけでこんなにも気持ちが変わるのもおかしいかもしれませんが、これからの将来のために自分と向き合っていきたいと思います。