初めてのカウンセリング

おはようございます。今日のブログは昨日書いたように初めてカウンセリングを受けてきたことのことを話そうと思います。
ずっと前日までに何を話そうかまとめていたのですが、改めて考えると私の具体的な悩みってなんだろうとふと我に帰ってしまいました。
色々と今までの過去のことを思い返して家族関係が上手く行っていないこと、息子のお父さんはもうどこにいるかもわからない状態になっていること、今貧困生活していること、上手く他の人のように働けないでいること、たくさん自分の課題が浮かび上がってきました。
でも、それを相談して何か今の私にとってプラスに働くのかがわからなくて困って疲れ果てて寝てしまいました。
結局当日もバタバタと動いていてあっという間に時間になってしまいました。
待合室で待っているとすごく優しそうな中年の男の人から話かけられました。そして、違う部屋に通されました。
最初は簡単の挨拶をして、今までの小さい頃のことや今現状のことを聞かれました。
私は自分のことをさらけ出すのが怖くて、だんだんと話す声が小さくなってしまいました。でも心理士さんはこの作業はとてもこれからのカウンセリングに必要なことなんですよ。と優しく伝えてくれました。
だいたいのことを簡単に伝えて終わりそうな時に、よくここまで一人で頑張ってきましたね。と私が思ってもいなかったタイミングでそんなことを言われてしまい、思わず泣いてしまいました。それぐらい私の中の何か頑張る糸みたいなものが簡単にぷつんと切れてしまったようでした。
その言葉が今でも頭にあって、なんだか誰かに認められたようですごく嬉しかったんです。
次回も続きを書こうと思います。
よろしくお願いいたします。