辛かった1週間

おはようございます。
昨日もブログにも書いたように、更新ができなかった日はコロナにかかって寝込んでいました。
その間は布団から出ることもとても辛くて、息子も一緒に具合が悪かったのでこれからの生活どうしようかと心配しながらも、現実は体調も精神的にもすごく辛くてあまり未来のことは考えられなかったです。
その中でも真っ先にどうしたら良いのだろうかと思ったのは食事のことでした。
感染がわかった日には残り1日分の食しかないのに、スーパーに行くことができないと思うと恐怖でした。
でも、市の保健所に電話連絡をして状況を伝えるとレンジで温めるだけの簡単なものや飲み物、日用品などもダンボールに入れて玄関前まで持ってきてくれました。
ここまでしてもらえると思っていなかったので、すごく嬉しかったです。
以外にも生きていくことができるとわかってからは早く良くなって働かなくてはと思うようになりました。
そして、まさか自分がコロナに感染するとは思ってもいなかったので、検査結果で陽性と出たときは本当にびっくりしたと同時にショックでした。
息子も一日置いてから検査をして陽性となったので、私が移してしまったと思うととても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
私が具合が悪そうにしたり、陽性だと息子に伝えたときには息子は私のことを拒絶するのではないかと怖かったのですが、私の身体や調子のことを気遣ってくれたり優しくしてくれたことに救われました。
息子との関係はより深まったと思いました。
悪いことばかりではなかったんだと思えたことが一番の救いでした。