戦争について思うこと

おはようございます。今日はあまり普段書かないような時事的なことを書いてみようと思います。
ずっとニュースで話題になっているウクライナとロシアの戦争についてです。
このニュースを見ていると、いつも心が苦しくなってしまいます。
この地球上で争いごとをして、人が亡くなっているという事実が苦しいです。
きっと簡単に解決ができないからこそ、戦争になってしまったこともわかります。
今から書くことは偽善のように感じてしまうと思うのですが…。
私は小学生のときに図書館で読んだ、はだしのゲンの話や画像が脳裏に焼き付いています。
日本は唯一、原発を落とされた国ですよね。
あの時学んだことを活かして、今の現実に役立つことができなかったのだろうか。と考えてしまいます。
日本にそんな発言力があるわけがないのかもしれませんが。
どうか、戦争がなくなって欲しいと心の底から思うんです。
ウクライナの人たちがもちろん一番大変な目にあっていますが、ロシアの末端で戦わなくてはいけなくなった人も、戦争に巻き込まれてしまった人たち全員の事を考えると胸が痛いんです。
でも、私にはどうすることもできなくて無力さを感じます。
私は自分のこともちゃんとすることが出来ていないのに他のことを気にするのには早いこともわかっています。
でも、心の中では地球上で争いが無くなるように祈っています。
考える能力がある人間だからこそ、どちらが間違っている、正しいと判断するわけではなくお互いが納得できるように話し合いで解決できる世の中になってほしいと願います。