私の価値とは…？
2022年2月24日
昨日書いたブログの続きになります。
家族に猛反対をされてアパートに戻った日から何日かはずっと寝て過ごしました。
あまりにもショックすぎて何も考えることができなくなっていて、そんなに仲の良い家族でなかったにしろ、すごく反対されたことは私にとってかなりショックなことでした。
母親からは父親がいないのに子供を産んではいけないと言われて、義理の父からは産むことさえも諦めるように言われて。
地球上の誰もが私の味方をしてくれないように感じました。
大学のころの友達には、実家に帰るからと早々に会わなくなっていたので、本当に私は周りに頼れる人たちがいませんでした。
友達には、自分が家族のいる人とそういう風になってしまったことを知られたくないという気持ちがいっぱいでした。
友達は私がすごく真面目だと思っていたので、きっとそんな話も信じてくれないか、もう関わってもらえないかのどちらかだろうと思って自分から離れてしまいました。
自分の中でも息子の父親が気軽に浮気をするような人だと私自身も思っていなかったので、きっとバイト先の周りの人が知ったら私の虚言だと思われていたと思います。
彼はそうそそれぐらい周りから信用のある人でした。
でも、私には違いました。私には酷いことをたくさんして、異動願いを出して家族の元へ帰ろうとして、私を捨てました。
私は彼のなんだったんでしょう…。きっと彼から見ると私は一時の遊び相手だったんだと思います。私自身の人権がもうないように思えました。
