当時の記憶
2022年2月22日

前のブログの続きになります。
息子が0歳から1歳のときが一番睡眠が安定しなかったように思います。
私もまとまって睡眠をとることができなくて、ふらふらした状態でした。
でも、この時から定期健診があったので、まだ息子の発達のことや悩みは病院の先生に話すことができていたかもしれません。
それでも私は一人で子育てをするということがとても大変でした。
いきなり母親になったような感じがして、まだまだ心の準備ができてないままお母さんになってしまったような気がします。
それまでは普通の大学生で勉強していたのですから…。
ふとしたときに息子の寝ている顔をみて愛おしいなという感情もでてきたりしました。
でも、その感情よりも遥かに大変なことばかりで一番可愛かったときを逃してしまったかもしれません。
そして、自分の貯蓄で生活をしていても残高がなくなっていく恐怖みたいなものはありました。
このぐらいいからお金に敏感になり始めたのかもしれません。
でも、息子を置いて働きに出ることができなかった自分もいて、何よりも身体がきつくて働くどころではありませんでした。
自分の身体が寝れていないせいか、日々の子育てのせいかはわかりませんがだるくて痛くてソファやベットから起き上がれないままでした。
このころから今と同じような悩みを持っていたんですね…。