私にとって息子は

おはようございます。今日はようやく仕事がない日です。
昨日ぐらいから寒さに身体が追い付いていなくて、また具合が悪くなってしまいました。
最近、息子のお父さんのことを考えていたので余計に具合がわるくなっていたのかもしれないです。
もう二度と会うことができない人だとわかっているのに、どうして私は昔あった楽しい思い出も苦しかったことも、全部思い出してしまうんだろうって思っています。
どうして…。
きっと、目の前にいる息子が彼に似ているからかもしれません。
息子が大きくなるにつれて、顔も変わってきていて彼にすごく似てきているような気がするんです。
私と同じような経験をした人たちもやっぱり思い出しては悲しくなってしまうんだろうかということも考えてしまいます。
もし、あのとき子供を授かっていなかったら、彼はずっと私と交際をしていたのだろうかということも考えてしまいます。
彼の家族の関係のこともいつまでも言われないまま、何もわからず交際をして、最悪、彼の家族に一緒にいるところやメールを見られて大変なことになっていたのかもしれないですよね。
そう考えると、彼と離れるきっかけを作ってくれたのが息子だったのかもしれません。
私が今生きている理由も息子を一人にさせないからという理由なので、私にとって息子は必要不可欠な存在です。
だからこそ、大切に、大事に守らなきゃいけないんだなって改めて思わされました。