悪夢

おはようございます。
昨日のブログに過去のことを少し書いてしまったせいか、今日の夜中も昔のことを思い出して冷や汗をかいて起きてしまいました。
一度思い出すとこういう日が続いてしまうので自分でちゃんとコントールしないといけないと思っているのですがそれが難しいですよね。
私にとって過去にあったことは今でも忘れられない怖い体験となっているのかもしれません。
学校でも居場所がなく、家に帰っても独りぼっちでリビングからは義理の姉と両親がすごく楽しそうに笑っている声が聞こえてきてはいつも自分は孤独だと感じている日が多かった気がします。
どこに行っても自分の居場所なんてものはなくて私の存在なんてものはいらないんだと自暴自棄になって、家から出ていっても誰も追いかけてくれはなくやっぱり孤独だと思った高校生のときは本当に辛かったです。
今は息子のために一生懸命仕事に行くことができたり、息子と内容のない会話をしながら笑ったりと金銭面以外のことではだいぶ落ち着いた生活を取り戻しいるような気がします。
だからこそ、自分の過去の体験が蘇ることが許せないんです。
母親や義理の父に対して望むことなんて最初から何もなかったので普通の人のように両親の支えの中で子育てをするということは無理だと分かっていました。
でも私の中にはあのときの記憶が突然でてきて、今の生活を邪魔してきます。
もうこれ以上あのときのことを思い出さないようにしたいです。
いつまでも過去に縛られて生きる自分が本当に嫌です。
私は今を大切にして息子と一緒に幸せに暮らしたいだけなのに…。