昨日のこと

おはようございます。
昨日書いたブログを何度も読み返してしまっています。
あのとき、電話をしたとき、私はすごく何かに迫られたかのように今まで私の中に眠っていたことを堰を切ったように知らない誰かに話してしまいました。
相談員さんのことは声しかしりません。
そして今後会うかどうかもわからなく、私のことも知らない人です。
だからこそ私が今抱えている問題をありのままに話すことができたのかもしれません。
でも、それにしたってどうして電話をきったあとに一人でたくさん泣いてしまったのだろうか…。
私はきっと知らない誰かに話すことで自分の問題を再認識してしまったのかもしれません。
それと同時に誰かに助けてほしかったのかもしれません。
そしてやっぱり自分の中で限界だったのかもしれません。一人でこの貧乏生活を続けることを…。
でもそんなことを言ったって息子を育てるしかなくて、息子は何も悪いことをしていなくて…。
息子だってきっと私じゃなくて裕福な家庭に生まれたかったのかもしれないって最近はなんとなく思ってしまっていました。
でも、目の前には無邪気な笑顔で話しかけてくれる息子がいる。
美味しいねって言いながら私の手作りのカレーライスを食べてくれる息子が目の前にいて。
なんだか昨日の夜は一人で色々と考えると泣けてきてしまって息子には気付かれないようにすることが精一杯でした
今日は仕事なので、工場でシール貼りをしながら考え事をするのもいいなと思っています。