過去の絶望的だったとき

おはようございます。
今日も夜中にうなされて起きてしまいました。
また過去のことを思い出して嫌な気持ちで目が覚めました。
数年前の息子が小さいときのことなのですが、1年ぐらい接客の仕事をしていて、私の体調が悪くて辞めることになりました。
人事の人に事情を話すと、失業保険のことを教えてくれたんです。
今の私の雇用形態などから考えると、辞めても失業保険をもらいながら求職活動ができるからしばらくは生活費のことを考えなくても大丈夫だよ。と言われたんです。
それで書類を集めたり、説明会に行ったりもしていたのですが、いざ書類が全部集まったときぐらいにハローワークから電話があり、半月分足りないので受給資格がつかないので失業保険が受けれないと言われてしまいました…。
そのときは本当に絶望感でいっぱいで、この貯金ほぼなしの状態で求職活動もいつ終わるかわからないぐらいもう既に何社か落ちている私…。
もう本当に心の底からどうしよう…。生きていく術がない…。とかなり絶望しました。
当時接客業で立ち仕事で、足が痛くなってしまって毎日働くのは体調的に無理そうとのことで辞めたので、未経験可の事務のお仕事をずっと探していました。
ですが、大学を中退して息子をみてくれる人もいなければ、私に何か能力があるわけではなかったので、結局事務仕事は見つかりませんでした。
早く働かなくてはいけない気持ちがいっぱいで、結局息子を保育園に預けながら、コンビニで働いていました。
そんな絶望的なことを思い出したので、今の仕事を本当に長く続けたいと思いました。