自分の中に閉じ込めている気持ち

おはようございます。
最近読者の人からメッセージを頂く機会が増えて、とっても大事に読ませて頂いています。
いつも、ありがとうございます。
私は現実の世界ではなかなか人とゆっくりと話すことや、自分が抱えている悩みを相談することはほとんどないです。
ブログには私が感じたことを書かせて頂いているので、このブログがとっても大切で私にとって居場所のような感覚があります。
昔、息子を身籠ったときに産婦人科の先生から精神科を勧められて、メンタルクリニックに通っていた時期もありました。
そのときにカウンセラーの人と一対一で話すことが2週間に一度だけありました。
でも私はもともとの性格からなのか、なかなか上手く話すことができなくて、何を相談したらいいかがわからなくなってしまって、そのことが憂鬱で病院を行くことを辞めてしまいました。
自分の気持ちを相手に打ち明けることって本当にびっくりするほど難しいんですよね。
小さい頃から私は相手の顔色を伺いながら生活をすることが多かったので、尚更自分の気持ちがよくわからなくなってしまったのかもしれません。
でもそれは想像以上に悲しい気持ちになりました。
本当はやりたくもないことを頑張ったり、嬉しい気持ちを誰かに話したくても気持ちを共有できないことは小さいながらに心を押しつぶしてなんとか生活をしていました。
だからこそ、息子にはそういう思いをさせたくないと強く思うのです。
気持ちだけでも、息子の満足のいくように汲み取ることや共有することを大切にして子育てをしていきたいと思っています。