小学校先生とカウンセラーさん

みなさん、おはようございます。
昨日は、前にお伝えしていた息子のコロナに対する敏感さからくる手洗いのことについて面談をしてきました。
初めて、カウンセラーさんとお会いするのでどんなことを言われるのかと思うと前日は眠れませんでした。
担任の先生からは、あらかじめ、女性のカウンセラーさんでとても優しい人と伺っていたのですが、息子の行動のことなどをなんて言われるのかと思うと…。
時間は学校の授業が終わり、放課後に一時間ぐらいでした。
その間、息子は支援員の先生が面倒を見てくださるということだったので、安心しました。
息子には、なんのお話をするかは伝えない方がいいと、担任の先生から言われていたので、ママが自分のことでお話したいことがあると、ごまかしていました。
でも、息子は、私が学校で先生とお話をすること自体がなかなかないので、不審に思っていたのかもしれません。
いざ、担任の先生とカウンセラーさんと面談…。
初めて会った印象は、確かにとても穏やかで優しいそうな女性でしたので、少し安心することができました。
最初は息子の普段の様子や、好きなこと、嫌いなこと、性格などを聞かれました。
そして、担任の先生から最近コロナに対して敏感になっていて、手洗いをする回数がとても増えていて…、という本題を話てくれました。
自宅でも、確かに少しコロナに敏感になっていることや、手がかさかさになるまで手洗いをしていることを私からも伝えました。
お母さんとしては、息子くんにどうなって欲しいですか?と言われて少し困りましたが、私は常に不安がらずに、安心して生活できるようになって欲しいと、答えました。
その考えには担任の先生もカウンセラーの人も納得してくれました。
私のいうことを色々な方法で肯定してくれている感じがして、とても安心しました。
今回は、初回ということもあり、あまり具体策まではたどりつけませんでしたが、時間があるときにまた面談をしていくということになりました。
他の学校のお子さんでも、必要以上にコロナに敏感になっている子が増えているそうで、息子だけではないですよ。と言ってくれたことがなんとなく、安心できました。
息子がいい方向に進むように私も頑張ります!