未婚シングルマザーの過去⑥
2020年9月23日
みなさん、おはようございます。
今日は過去についてお話したいと思います。
このタイトルのときはいつも暗い内容になってしまってすみません。
今日は大学時代の時のお話をしようと思います。
大学時代はとても勉強とアルバイトでとても忙しかったのですが、欲しかった友達や彼氏もできて今までの人生で一番青春らしい時代を送ったかもしれません。
学費を自分で払わなくてはならなかったので、アルバイトは２つ掛け持ちをしました。
平日は飲食店の接客業と、土日はスーパーの品出しをしました。
ここの飲食店のアルバイト先で息子の父親と出会うのですが…。
バイトも毎日して、大学にも毎日通い、すごく忙しかったです。
でも、大学では同じ講義をとっている女の子から話しかけられて、それからずっと一緒に毎日お昼ご飯も食べる仲になり、今までずっと友達とかもいなかったのでとても新鮮でした。
その子は本当に優しい子で、講義が終わってから何度も遊びに誘ってくれたのですが、いつもバイトで遊べなくても、誕生日の日ぐらいはお祝いさせて！と言ってくれて、私のバイトが終わるのを待ってから夜カフェみたいなところに行ってお祝いをしてくれました。
誕生日プレゼントに、化粧品をくれました。
もったいなくて、とてもうれしくて、今でもそのアイシャドーのケースはとってあります。
そんな優しい友達もできたおかげで毎日学校に行くのがとても楽しかったです。
学校が楽しいだなんて今までなく、学校は嫌なものだとずっと思っていたのでこれだけでも大学に行ってよかったと思っています。
私にとってはとても貴重で大切な思い出です。
